1月15日、小正月の朝は小豆粥を食べるという風習があります。保育園でも昼食に子ども達は小豆粥を食べました。小豆は赤い色が厄を払うと考えられてきたため、邪気を払い健康を祈願する意味合いをこめて食すようになりました。今年も小豆粥を食べた子ども達はきっと病気に負けない逞しい子になる事でしょう。