9月7日の午後は家庭教育学級主催の太鼓体験教室を行いました。みのり太鼓の4名の方がひまわり組の親子に、ふれあう事の大切さやリズミカルに楽しく和楽器に興味を持つ事を実践して下さいました。
初めて叩く和太鼓に子ども達も、出来なかったらどうしようと不安な気持ち、人前でやる恥ずかしさ、上手に叩きたい覚えたいのやる気満々の気持ち…。それぞれが様々な葛藤を持った2時間でした。

一人一人と向き合い、寄り添う事で奏でる音が鳴り響いたホールには「夏祭り」の曲が出来上がっていました。

みのり太鼓会長(篠原氏)は、寄奏(よりそう)…造語ですが寄り添って奏でるって素晴らしいですね。と話していました。

こんな素晴らしい企画をして下さった、家庭教育学級役員の皆様、ありがとうございました。